AlertaScript
AlertaScript:自分のインジケーターとストラテジー
AlertaScript は、AlertaChart でインジケーターとストラテジーを書くための言語です。数行で、チャートに自分のライン、ゾーン、ラベル、テーブルを描いたり、トレードのアイデアを過去データで検証したりできます。すべてのプランで使えます。1 つのチャートで実行できる自作スクリプトの数はプランによって異なり、無料は 2、Starter は 4、Trader は 8、Pro は 12、Elite は 15 です。
エディター
「インジケーター」メニューからエディターを開きます。チャートを表示したまま自由に動かせるウィンドウです。スクリプトを書くか貼り付けて「実行」を押すと、結果がチャートに表示されます。エラーは行番号付きで表示されるので、簡単に直せます。
スクリプトでできること
- チャート上または専用パネルにライン、ヒストグラム、バンド、塗りつぶし領域を描く
- ラベル、ボックス、ライン、テーブルを描く
- あとからインジケーターの歯車で変更できる設定(入力)を用意する
- スクリプト内の条件からアラートを出す(Pro プランから。Binance・Bybit・OKX・Coinbase の現物・無期限ペアと Hyperliquid の無期限先物ではアプリを閉じていても 24 時間、それ以外は AlertaChart を開いている間に判定されます)
スクリプトライブラリ
保存したスクリプトはすべて、「インジケーター」メニューの「マイスクリプト」にあるライブラリに入ります。Trader プランからは、ライブラリがアカウントに保存され、すべてのデバイスに表示されます。
ほかのプラットフォームからの移行
ほかの場所でインジケーターを書いたことがある人にはなじみのある言語なので、古いスクリプトを持ち込みやすくなっています。一部の関数は小さな修正が必要な場合がありますが、エディターが正確な場所を教えてくれます。
ストラテジーの検証
ストラテジーのスクリプトは過去のバーで仮想の取引を行い、ストラテジーテスターがチャートの下に開いて結果を表示します。最初に主要な統計(損益合計、最大ドローダウン、勝ちトレードの割合、プロフィットファクター)があり、その下に累積損益とバイ・アンド・ホールドを比べるチャートがあります。続いて、シグナル別・方向別の損益、トレード分析(リターンの分布、連勝・連敗、最も成績のよい時間帯・曜日・月)、期間別のパフォーマンス分析(証拠金の使用状況とドローダウン期間を含む)、そして各トレードの最大含み益とドローダウンを示す取引一覧が並びます。ストラテジー設定では、コードに触れずに初期資金、注文サイズ、ピラミッディング、手数料、スリッページを変更できます。検証期間を日付で絞り込んだり、チャート上の複数のストラテジーを切り替えたり、レポートを CSV ファイルとしてエクスポートしたりすることもできます。テスターを閉じたあとは、ストラテジーの行にあるレポートアイコンで再び開けます。
共有
スクリプトをコミュニティに公開して、ほかの人がワンクリックでインストールできるようにするか、非公開のままにします。コミュニティからインストールしたスクリプトはオフの状態で追加されるので、実行する前に中身を確認できます。
ヒント
- 小さなスクリプトから始め、少しずつ機能を足していきましょう。
- 入力にはわかりやすい名前を付けましょう。設定ウィンドウに表示されます。
- 過去データでのストラテジー検証は、将来を保証するものではありません。